エスカレーター
降りる時にはそうでもないが、昇る時には、特に自分が男性である場合、ある種の誘惑に駆られて人知れずニヤニヤしてしまう場所である。しかもこの場所ではよほどのことがない限りそのアホ面を見られることはない。
男なら10人中9人はその誘惑に負けるだろう。
残りの一人は俺である。
見上げたとしたらこっちが恥ずかしい気分になるだろう。
そう思って見上げない。しかし脳内では見上げないと決めた時点で、見上げた場合、自身の視界が鮮明すぎるほどにズームにして捉えるであろう映像が既に完璧にビジュアル化されているのである。
仮にそのイメージと現実が違ったとしても、いきなり振り向かれて「いやぁ~ん、のび太さんのエッチ~!!」以上の痛烈な罵倒と羞恥心と怒りをはらんだ視線を受けるよりはマシである。
いや、実際に見てしまってがっかりしてしまう事だってあるのだ。いつだって現実は厳しいものである。
なんとなく四畳半風に記述してみました。後悔はしていないorz
『四畳半神話体系』…前も書いたかも知れんけど、すごいオススメだ。
まだ読んでないという方は是非ご一読を。
誘惑といえば、禁煙始めて2ヶ月近くになるけど、吸いたい衝動は一切沸いてこない…
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